「点心のひみつ」は、一壽 上海特色点心店のコマーシャルです。
点心や料理に関する伝説を、中華のネットから拾ってきては解説や脚色を入れて、“お話し”に仕立てました。
つまり、元々怪しい中華ネットの妖しげな伝説の胡散臭い伝聞情報のしかも加工品。
中華人には馴染みの有る人物や風俗も、日本人には馴染みがなかったりしますから、“解説”部分がどうしても脹らみ、“お話し”の中に点心がちょろっと出てくると。
そんな事になりがちです。
だから、
それらしく、クソえらそーな事も書いて参りますが、
くれぐれも、当ブログのお話しが
何かの資料になるなんて考えてはいけません
点心のひみつは、只の“お話し”です
ゼロから創作する能は有りませんから、元ネタはちゃんと有ります。
有るんですけど、それが事実かどうかなんて、そんなことは知りません。
ただ、事実無根の伝説も、人に知られて世代間、地域間で共通認識が生じれば、それもまた文化の一種に育つと思います。
西王母、炎帝神農、月の玉兎に呂洞賓や老子や乾隆皇帝も西太后も。
みんなみんな、点心や料理の成立に噛んできました。
「点心のひみつ」が、少しでも皆様の閑つぶしになれれば幸いです。
(老二 記)
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実は点心のひみつは以前、KDDIのプロバイダブログで書いていました。
ある日、「貴方は子供達のために素晴らしいストーリーを書いているのですね,私にはわかります」という英文コメントがついた。
次いで、「面白いが,日本語だけなんだよな」というコメントも付いた。
子供達のために書いてないし、下ネタも避けてはいない。
第一、米国あたりで見て貰っても商売にならない。
なのにそれ以来、半角文字の英文スパムコメントが大量発生。
忙しさにかまけてる内に、収拾不能になりました。
困ったな、どうしよう?
と考えてるうちに、点心店は家の事情で休止することになった。
で、放置している間に、KDDIさんったらブログサービスやめちゃって、点心のひみつも道連れで消えちゃった。
まあ、“お話し”では素人の恥ずかしいミスも色々やらかしてましたし、いずれ書き直す考えはあったのですが、丁度いいかと仕切り直し。
今回は、googleのBloggerです。
以前ご覧頂いていた方々もご安心ください。
当面はお蔵出しのネタになりますが、新ネタだけは漬物にするほど溜まっています。
おいおい、お出しして往きますので、宜しくお付き合いください。